先日、Apple Watchを買いました。
改札でいちいちポケットに手をいれる手間を無くすのが一つ。
もう一つがどんなものか使って知りたい好奇心。
そういえば、アイフォンを初めて買ったときに、
分厚い取説が入っていないのが斬新だった。
「取説が要らないくらいシンプル。だけど革新的!」
さて、そんな機能的ツールを使い日々仕事をしていると、
建設、不動産業界のアナログ感に何て遅れているなのだと感じることが多々あり。
先日不動産契約の場で、
隣接地との境界確認書数十枚に署名捺印をしてもらったIT関連の方から、
こんなに沢山の署名捺印をこの業界はやっているんですか、、、?とチクリ。
IT重要事項説明書が始まったものの、
売買仲介ではまだまだ書類の製本文化が根強い。
先日東南アジア圏の不動産をかった人が見せてくれた権利証はcard。。。
以外に発展途上のエリアが進んでいたりして、
ネットでつながる時代においては簡単にシステムが追い越されるのではないか?
せめて新興企業は規制の枠組みにとらわれない有り方を模索したい。
【ブログランキング参加中】
【土地からオーダーメイド方式 新築一棟マンション】
amazon Kindle版から好評発売中!
【社員募集中!!】不動産コンサルティングスタッフ&建築士を探してます!
建築と不動産経営のワンストップコンサルティングで、
クライアントの目的、希望に沿った提案を行い案件を開発する仕事です。
ご興味のある方はお気軽に問い合わせください。
連絡先:ogata@reframe.co.jp 緒方迄