リフレム/CRAFT 代表 緒方大介のブログです。

一級建築士・不動産戦略コンサルタントとして活動中!

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ネットで進化する建設業界 ≪進行中現場より≫ 

現在、計画進行中の現場より。

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ほぼ完成間近。室内はほぼ完成している。

最近思うことだが、デザイン面に関しては業界全体的にレベル向上した感がある。
今回ある住宅メーカーに依頼しているが、独自商品の開発やディテール商品の開発。
様々な企業努力により、空間を綺麗にすっきりと魅せる点では納得。

私が建築の設計、デザインに関わっていた10年も前になるが、
材料にしても、設備機器にしても、見た目には特別拘らず、
機能とクレーム対応優先といった商品が大半であった。


しかし、今はデザイン面にもこだわらなければ、消費者に支持されない。
見た目もよくてあたりまえ、、、、


様々な業界に共通すると思うが、
だんだん消費者志向に向かっており正しい傾向だと思う。

こうなった結果、業者よりもお客さんが材料に詳しいということはしょっちゅうある。

ネットで検索すればいくらでも見れるし、おまけに値段がわかる。

某原宿のタイルメーカーなんかは、
いわゆる上代下代の考えかたそのものを改めた。
ついでにテレビCMを初めて、お客さんが直接購入できるようにもなった。

ただ、材料に単価を上乗せしただけの見積は通用しなくなるのだ。
価格の「透明性」が高まり個人的には良い方向だと思う。

報酬は目に見えるサービスなり、成果なり、付加価値に対してのみ、
つまり実業に対してしはらわれる。

ストック社会になり、リフォームの仕事が増えているが
ここでも大事なのは、ただ言われたことをするのではなく、
提案力や、コーディネート力だと思う。

そう考えると、リフォームについては、
今後は設計士で打合ができる人材が
現場監理もするような体制をとらざるを得ない。
500~600万円クラスの仕事はこれしかない。
現在旧友含め模索中。

しくみは至って簡単。
難しいのは人材と勿論受注競争。
「変革」よりも「変化」が大事。

ネットで変りつつある典型的な業界。

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