リフレム/CRAFT 代表 緒方大介のブログです。

一級建築士・不動産戦略コンサルタントとして活動中!

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建築の芸術性、機能性、、 

日経ビジネスに、世界の建築家、丹下健三氏(1913~2005年)設計の香川県立体育館(1964)閉鎖の記事。



理由は耐震不足、そして3度に渡る工事入札が不調だそうです。
今後活用について協議されるようです。

建物は船の形をした造形作品です。[wikipediaより引用]
香川県立体育館


10年程前の四国建築探訪旅行で一度見に行きました。


誌面には、天井高さが低く使い勝手が悪い、、、なんて記事がありましたが、当時からそんな声が上がってました。


「芸術性」と「機能性」


建築を設計した人なら一度はぶちあたるテーマですが、最近の公共建築ではむしろ機能性、可変性が”主”ではないでしょうか。


そんなもんだからこういう建築をみる度にとてもつもないエネルギーを感じます。
何か他に転用できないだろうか、、、、


丹下健三作品は東京では目白にある東京カテドラル聖マリア大聖堂(1964)、代々木にある代々木第一体育館(1964)、意外と知らないひとも多い電通旧本社ビル(1967年)、そして最も有名かもしれませんが東京都庁舎(1991)、等等意外と身近にあります。

香川県には、巨匠の代表作でもあるこの体育館の他、香川県庁舎(1958)もあります。
むしろこちらの方が有名です。


2020年の東京オリンピック誘致が決まり、国立競技場建て替えが問題となる今
何だか公共建築の在り方を本気で考える節目に来ているようです。



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