2012/11/15 Thu. 18:54
デザインレベルUP中。

最近思うことだが、
タイル、フローリング、外装材等の建材やユニットバス、キッチン、洗面等の住設のデザイン性や材質感が
とても高品質になったような気がしている。
特にデザイン性につては顕著にあらわれている点がある。
例えばフローリングひとつをとってみても、
昔は表面がテカテカして質感にも乏しいようなものが主流だったような。。。
表面がマット調で自然な風合なフローリングなんて中々見つからなかった。
でも最近はどちらかというと、そういう風合が主流になりつつあると、ショールームの人が教えてくれた。
キッチンや洗面台にしても、ボウルの形や取って一つをとってみても、シンプルで使いやすものがあまりなかった。
今、ショールームに行くと、シンプルデザインの装飾があまりないものが主流。
モノづくりの現場では、シンプルにつくることは実は難しい作業だ。
モノの取り合いにはかならず別のパーツがつきまとい、ごつごつの仕上がりになってしまう。
商品の全体的な質が向上したことは間違いない。
そしても価格も透明になりつつあることは間違いない。
これから要求される仕事はそのコーディネート、目利きである。
それにしても無垢フローリングのスタッフの博識ぶりはすごかった。
90分堪能してしまいました。
リフォームや家づくりを検討する方は一度覗いてみては。
http://www.muku-flooring.com/index.html
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