リフレム/CRAFT 代表 緒方大介のブログです。

一級建築士・不動産戦略コンサルタントとして活動中!

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アートも起業の時代。 

更新をさぼってしまった。
産経新聞に掲載されている芸術大学の広告。


芸術で起業?そんなこっちゃ芸術家にはなれないよ、、、
と突っ込みを入れる芸術家の人もいると思うが、これも時代か、、
大学も勿論経営があっての大学運営。
学生が入ってこなければやっていけない。
学生が志願して入学ってくるには、
やりたい事を学べる、、、だけでは不十分で
やりたいことで飯が食っていける!!
ここまで世話できないとダメなのだろう。
ちょっぴり寂しい気もするが、
アートに社会との関わりをもたせることは賛成だ。
かつて通った夜間の建築専門学校は
建築デザインのプロ養成みたいな雰囲気があった。
どちらかと言えば建築の方が社会性が強く
生活のインフラなのだからこういう、教育方針は必要だと思う。
少なくとも専門学校は「建築デザイン」で起業しようみたい
なノリをもっとだすべきではないのか。
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付加価値の原点≪プロパティマネジメントの現場より≫ 

賃貸管理物件に空室が発生しました。

原状回復を行い、入居者募集を行い、週末無事契約に成りそうです。
以下は物件のクリーニング後の写真。
オーチャードアルファ201

ハウスクリーニングは、大田区池上のルミナスさんに依頼している。
毎回その仕事ぶりには感心するが、今回も期待を裏切らない完成度。

賃貸管理・プロパティマネジメントの基本は、
物件を清潔に保つことであると考えている。
清掃が行き届いていないと、割れ窓理論によって、
なんだか物件の質を下げる悪い要素が付着するような気がしている。

写真でははかなか判別しにくいが、
サッシ(窓)廻りのごみや埃っぽさが微塵もない。
あたりまえだけれど、床はWAXでピカピカ。
スリッパで歩くのもはばかられる

ちなみに、↓は洗濯機パンの排水口部分にに貼られたシール。
この透明のシール、何だかわかりますか?

はいっ、建築やっているひとはわかる?かもです。

洗濯機からの排水管をつなぐ部分だが、ここには床下の排水管のなかの匂いが室内に放出しないように
”封水”と呼ばれる水が貼ってある。

仮に、空室状態が続くと蒸発して匂いが放出する可能性があるのだ。
夏は要注意。。
又、埃が付着しやすく見た目汚れた感じがでたりするものだ。
ルミナスさんは、この蒸発対策として透明のテープを貼ってある。
(私の勝手な解釈ですが、たぶん正解です)

はっきり言ってよく見ないとわからない、、、、。
確か前回は貼ってなかったような気がする。
ふうすい

仕事には付加価値やオリジナリティが求められるが、
付加価値の原点はこのような、基本に忠実であることなのかもしれない。
常に研究を重ね、なによりも顧客の話に耳を傾ける姿勢が
このような”形”となって新たな付加価値を生み出す。
そして、コストはほとんどかからないこともポイントだ。
弊社も見習うべき姿勢。
改善改善。

ルミナスさん有難うございました。
おかげさまで、空室期間3週間でほぼロスなしで満室稼働です!!

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「驚異のリフォーム・リノベーション術」発刊! 

書店に並んで間もない「驚異のリフォーム・リノベーション術」の著者の一人である
カガミ建築計画の各務さんの事務所を訪ねました。
個人的には学生時代に建築のイロハを教えて頂いた先生。
リノベーション先進国米国仕込みのリノベーション建築家

これまでのノウハウをまとめた「驚異のリフォーム・リノベーション術」が書店に並んでいます。

驚異のリフォーム・リノベーション術 (エクスナレッジムック)驚異のリフォーム・リノベーション術 (エクスナレッジムック)
(2012/05/18)
各務 謙司、中西 ヒロツグ 他

商品詳細を見る

ちゃっかりサインをもらいました。

CIMG1888驚異のリフォーム・リノベーション術

内容はどちらかと言うとプロ向け。設計事務所向け。
ゾーニング、予算計画、見積、現場監理、そしてディテール、仕事の受注戦略、ブランディングまで
これまでの蓄積がフルオープンで惜しみなく公開されている貴重な一冊。
インテリアの提案力についてのコラムが掲載されているが、
各務さんの仕事を見ていると最近ありがちな”イケイケ”観がないのが特徴かもしれない。
ブログのタイトルにもあるが”上級”という言葉がしっくりくる。
時々、空間はよくできているが家具とかクライアントの趣味趣向とマッチしていない事例を見かける。
リノベーションでも、特にマンションは”空間づくり”というよりも”インテリア”が大事だと思う。
クライアントのスタイルを読み込んで、家具、ファブリック、アートワークまで
トータルコーディネートしているので、よい意味で作家性がなくなっている。
だから、どの仕事をみても同じ人がやったとは思えない。本当に引出が多過ぎです。

建築家の上質な空間を手に入れるもっとも手軽な方法は
中古マンションを購入したリノベーションだと個人的には思う。
分譲マンションは隣接住戸があるために、温熱環境をシェアできる。
よって、リフォームの際には外部に面するサッシを改良すれば温熱環境は十分といえる。
あとのコストはインフィル部分の材料、デザインに思う存分つかえる。
懸念はやはり住宅ローンでリフォーム費用までフルカバーできないということか。
偶然にも今日は、某金融機関の方と打合の機会があったが、
中古でリフォームにはまだまだ壁がありそうだ。

スクラップアンドビルドでなく、ストックを活用したライフスタイルが生まれようとしているのだから、
税制や担保評価基準にもメスをいれてもよい時期だと思う。

昨今、リフォームやリノベーションに関係する団体等もどんどん設立されており、
業界全体でのさらなる盛り上がりに期待したい。

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空室対策に朗報!住宅セーフティネット国庫補助募集開始! 

空室賃貸住宅の改修工事に対する国庫補助事業【リフォーム費用最大100万円補助】開始!
正式名称【H24年度 民間住宅活用型 住宅セーフティネット整備推進事業】
前回名称【H22年度 ストック活用型 住宅セーフティネット整備推進事業】でした。

◆概要について◆
25㎡以上で、3ヶ月間空室(入居者募集~工事着工)にある物件の改修工事に対して
改修工事費用の1/3(空き家戸数×100万円を限度)の国庫補助金が支給されるというもの。

戸当り最大100万円ですのでこれからリフォームする場合は必須です。

今年度の新しい要件として、「家賃上限額設定」が追加されました。
高額賃料帯は対象から外したということでしょう。
例示
・東京都  111,000円
・神奈川県 102,000円
・千葉県   94,000円
・埼玉県   89,000円

工事内容は前回同様
≪耐震改修≫
≪バリアフリー改修≫
≪省エネルギー改修≫のいずれかですね。

その他の主な追加内容として
≪災害時において被災者の利用のために提供する・・・≫という内容が盛り込まれたのが特徴ですね。

ちなみに前回H22年度の募集期間は、H22.12.1~H23.3.31迄 4ヶ月間でした。
繁忙期の取り込みで、あわてて申請したことを覚えておりますが
今回はH24.12.28まで、予算100億円となっております。
無くなり次第終了ではありますが、これだけ空室ストックが増加すると
オーナーさんは勿論、管理会社、工事会社ともに活用しない手はないですね。

空室対策に是非とも活用したいものです。

私のおススメ方法は、、、、
省エネルギー改修版を選択して、インナーサッシ(2重サッシ)を取り付けて、
子育て世帯に「結露防止」や「光熱費節約」ができる物件として募集図面でアピールするのが
借りる方にとっても実感しやすいかと思います。


↓↓↓内容、見積、プランのご提案に関する問合せはこちら↓↓↓
info@reframe.co.jp

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プロフィール

OgataDaisuke

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